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ディスコグラフィー 作曲作品 編曲作品  一部の楽曲はMySpaceにて試聴出来ます。http://www.myspace.com/hokkun
編曲作品
Clair de Lune(月の光) C.Debussy 鍵盤打楽器4重奏
神秘的な夜の風景を見事に表現したドビュッシーの名曲を、 マリンバ、ビブラフォン、グロッケンシュピールの温かい音色に乗せてアレンジ。
使用楽器:マリンバ(5oct.×1、4.5oct.×1、4oct.×1)、ビブラフォン、グロッケンシュピール

L'isle joyeuse(喜びの島) C.Debussy マリンバ4重奏
同じくドビュッシーのピアノ独奏曲を、マリンバカルテットにアレンジ。
使用楽器:マリンバ(5oct.×1、4.5oct.×2、4oct.×1)

La Bamba メキシコ民謡 スティールパンバンド
2005年7月に行われた、洗足学園音楽大学打楽器コース演奏会の為のサンバ調アレンジ。
Pan Pop Pardise「Paradise」に収録。
使用楽器:スティールパン(High Tenor、Low Tenor、Double Tenor、Double Second、Guitar Pan、 Cello Pan、4 Bass、6 Bass)、ドラムセット、ラテンパーカッション

Present for Mozart〜モーツァルトへの贈り物〜 W.A.Mozart 打楽器5〜9重奏、他
Percussion Ensemble Group"Klar"の為にアレンジしたモーツァルトの名曲メドレー。 「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」「ロンド ニ長調」「ピアノソナタ15番」「トルコ行進曲」 「交響曲第40番」「歌劇“フィガロの結婚”より“恋の悩み知る君は”」 の6曲が、オルゴール風の楽想からマーチ、サンバ、ジャス、ロックなど様々な曲調で現れる。 元々は打楽器9重奏の為に書かれたが、その後5人での演奏に対応したものからスチールパン、 クラリネットを加えた大編成版まで様々な形でアレンジを重ねている。
使用楽器(主なもの):ヴィブラフォン、マリンバ(5oct.×1)、ドラムセット
使用楽器(ヴァージョンによって異なるもの):スティールパン(High Tenor、Double Second)、 グロッケンシュピール、マリンバ(4.5oct.×1)、
ティンパニ、チャイム、ラチェット、 サンバパーカッション、バスドラム、シンバル、他

Present for Bach〜バッハへの贈り物〜 J.S.バッハ 打楽器8重奏
「モーツァルトへの贈り物」に続き、名作曲家のアレンジメドレーのシリーズとして構成。 「無伴奏ヴァイオリンパルティータより“シャコンヌ”」「15のインヴェンション」「主よ、人の望みの喜びよ」 「小フーガ ト短調」「トッカータとフーガ ニ短調」「G線上のアリア」「平均律クラヴィーア曲集より“プレリュード”」 「メヌエット ト長調」を中心に構成されており、この他のバッハの作品のフレーズや、 「B-A-C-H」(シ♭-ラ-ド-シ)のいわゆる「バッハ主題」と呼ばれる音列なども断片的に現れる。
使用楽器:

歌劇「カルメン」より
 闘牛士、アラゴネーズ、間奏曲、ハバネラ、ジプシーの踊り
G.Bizet マリンバ4重奏
打楽器8重奏
Percussion Quartet"TONES"の委嘱によりアレンジ。 4台のマリンバのみでも厚みのあるサウンドになるように、かつ難易度が高くならぬよう留意した。 2009年、パーカッションを加えた打楽器8重奏に再アレンジ。
使用楽器(マリンバ4重奏):マリンバ(5oct.×1、4.5oct.×2、4oct.×1)
使用楽器(打楽器8重奏):マリンバ(5oct.×1、4.5oct.×1)、ヴィブラフォン、ティンパニ、バスドラム、
シンバル、サスペンデッドシンバル、タンバリン、トライアングル

Ciacona g moll(シャコンヌ ト短調) Tomaso Antonio Vitali マリンバ3重奏
「シャコンヌ」と言えばバッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータが有名だが、 ヴィターリ作曲によるシャコンヌもそれほど有名ではないとは言え魅力的な作品。 ヴィターリ自身はバロック時代に活躍したイタリアの作曲家であるが、 最近の研究によってこれは彼の真作ではなく、19世紀ドイツのヴァイオリニスト、 フェルディナンド・ダーヴィドが大きく手を加えたものであるとの説が有力視されるようになった。 格調高くも暗い情熱を持った主題と劇的に展開する変奏、 大胆な転調を繰り返す豊麗な曲想がロマン派的な情緒さえ感じさせるのは、 そういった背景からであるとも考えられる。 ダーヴィド版の楽譜はヴァイオリンと通奏低音(ピアノ)の為に書かれているが、 それを基にフランチェスカッティやレスピーギなどが更にアレンジを施しており、 この編曲はそれらの楽譜を参考に独奏マリンバと2人のマリンバ奏者の為に編曲したものである。
使用楽器:マリンバ(5oct.×1、4oct.×2)

上記の他、様々な編成でのアレンジが多数ございます。
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